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Tetsuko

Author:Tetsuko
バイクや車で日本中を旅し、中米にも住み着き、やっと終の棲家(になるのか?)を見つけました。
子どもも若者もお年寄りもわんこも、みんながふらっと来てふらっと帰っていくような場所を自分たちの手で作りたい!とプロジェクトK(古民家再生プロジェクト)を立ち上げました。
しろうと集団でどこまでできるか???がんばります!

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飛行機の旅

2015.12.24 15:47|
今回は法事の為、飛行機で一人長崎へ。
最近は車の旅が多いが、飛行機の旅も大好きだ。
羽田空港は今、Haneda Christmas Airport
            IMG_0976_400.jpg
空港のクリスマスツリーの前にある大きなプレゼントの箱はトリックアート。
            IMG_0968_400.jpg
上から見るとこんな感じなのだが、実際歩いているとただの床の柄にしか見えない。
        IMG_0972 (1)_400
そんなクリスマスムードいっぱいの羽田空港をうろうろし、搭乗口へ。
飛行機で故郷に帰ったことがある人はみんな感じたことがあるだろうが、この搭乗口は故郷への入り口。
ゲートの前はあちこちから長崎弁が聞こえ、空気もな~んとなくゆる~い感じがする。
そこは東京でありながら、もう長崎なのである。
出発が10分遅れようが、いらいらする人は誰もいない。そこには長崎時間が流れている。

そしていよいよ搭乗になるが、今回は世界の翼JAL
いつもギリギリにチケットを買うことが多いので、安い航空券を探すとSエアラインになり、ここのところずっとそうだった。
どうやって帰省したら一番安く帰れるかを日夜研究している大学生の娘が(本当の研究は違うのよ~)言うには、「佐賀までバスで行き、佐賀発成田行きの春秋航空」か、「福岡までバスで行き、福岡発成田行きのピーチ」が最安値らしいが、成田まで行く程の元気の無い私は「長崎発神戸経由(神戸で一度下ろされる)羽田行き」のSエアラインで妥協するのである。
でも今回は早めにチケットを買ったので、同じくらいの金額で世界の翼JALのチケットが買えた。
         IMG_0977_400.jpg

Sエアラインはポロシャツだけが制服で、下のスカートやパンツは私服らしく、一人ひとり様々。おばさんは「それはちょっとカジュアル過ぎはしないかぁ!?」などと、思ってしまうのだ。
世界の翼JALのCAさんは、制服はもちろんその着こなしも素敵だし、CAさんの容姿も立ち居振る舞いも美しすぎる。
機内アナウンスもマニュアルどおりではなく、その日の天候やお客様にあわせたアナウンスをしてくれるのだ。

はるか昔のクリスマスイブの日、中米からニューヨーク経由で日本に一時帰国した時のことを思い出した。
アメリカや中米のエアラインに乗ることに慣れていた私だったが、ニューヨークから乗ったのはJAL.。
しかも、私のチケットはエコノミーだったのにオーバーブッキングで席がなくなったらしく、アップグレードの席をもらったのだ。
アメリカや中米のCAさんは横の席の背もたれにもたれかかり、「なんか用?」というような人ばかりだったから、JALのCAさんの立ち居振る舞いの美しさや気配りは驚きだった。
機内食もとてもおいしかったのだが、その時、「お飲み物は何になさいますか?」と訊かれた。「シャンパンなんかないですよねぇ~?」という私に「ワインならございますが・・・。そうですよね~。今日はクリスマスイブですからシャンパンですよね~。しばらくおまちください、さがして参ります。」と消えたかと思うと、しばらくして「お客様!ございました!」といって現れた。そして、「♪I wish a merry christmas・・・♪」と歌いながらお酌をしてくれたのだ。
わがままなお客様のわがままな要求にも「No!」と言わず、クリスマスイブの日に一人飛行機に乗っている寂しいお客様(イマ風に言うと「クリぼっち」というらしい)を楽しませてくれる「おもてなし」に感動したのだった。

長崎に着き、最後のアナウンスは「またのご搭乗を翼の上の鶴も首を長~くしてお待ちしております。」だった。
さすが!世界の翼JAL!

今日はクリスマスイブ。
世界中の人に穏やかで素敵なクリスマスが訪れますように。
        Merry Christmas!
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またまたいただきました!

2015.12.16 17:48|プロジェクトK
 先日、タケちゃんが解体現場で取っておいてくれた柱2本とヴィンテージ感ムンムンの窓枠をいただきに行った。
 早朝にタケちゃん家に着くために真夜中に伊那を出たのだが、真夜中の古民家周辺は外灯も無く真っ暗。
 車に乗ろうとすると、「ボニ、乗って!」と言うとすぐにサッと車に乗り込むボニさんが「ん?いない?」
 どうやら上の畑に来ていた鹿を追いかけて山に入っていってしまったらしい。裏山の遠くの方から「ウォ~ン」と言う啼き声が聞こえる。 真っ暗な中、探しに行くこともできず、「どうしよう・・・。猟犬がよく迷子になって帰ってこないと言う話しを聞くが・・・。」と途方にくれていると、10分位経つと、走って戻ってきた。犬は人間よりはるかに暗いところでの視力はいいらしいが、よくこの真っ暗な中帰って来れたものだ。鹿を見失ったところで我に返り、本人・・・いや本犬も焦ったに違いない。
そんなアクシデントはあったが、無事、タケちゃん家に着き、柱と窓をいただいたのだが、倉庫で、流しのトップ(ステンレス部分)を発見。これもずうずうしくいただき、積み込んだ。
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この窓枠(8枚、4箇所分)をどこにつけようかただ今思案中。
流しはこんな感じの対面キッチンにしようかと思っている。良いアイデアが浮かんだ方、是非おしらせくださいマセ。
             DSC_0109_400.jpg
トイレ、お風呂、キッチンのサイズや配置が決まったら、やっと下水道工事をお願いすることになる。

古民家自体はあまり大きな変化は無いが、いただいたものを運んだりなんだりで、毎週のように古民家に通っている我が家。
こんなソファーももらって来て、どんどん快適になっている古民家。(そんなことより肝心な下水道を早くやれ~と言う声も聞こえるが・・・)
             DSC_0107_400.jpg
今年は暖冬で寒くていられないということは無いが、寒さ対策として30年も使っていたせんべい布団ならぬせんべいシュラフを新調し、ふかふかシュラフに。ボニさんにも好評。
             DSC_0104_400.jpg
そしてこの写真の右に写っているのが押入れの中から発掘された豆炭あんか。小さい頃に使った覚えがある方もいると思う。
こんな感じで豆炭を入れて使う。
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もちろん近代的なファンヒーターも入手。(これもいただきもの)
             DSC_0102_400.jpg
 外壁はブルーシートゆえ、冬のテント泊と同じじかなと思っていたが、なんのなんの。寒さで眠れないなんてことはない。
 今年は雪もまだ降らず、今のところは道路は全く問題なく走行可能。
 伊那の冬、体験しに来ませんかぁ~。

長崎から

2015.12.11 13:33|
長崎でしばらく過ごした私だが、ダンナと息子はすぐに飛行機で帰ってしまっており、私とボニだけが残されていた。
バイクでなら日本一周などしてきたが、車でこの距離一人で走れるのか?と言う不安はあった。でもボニは運転してくれないし一人で頑張るしかない!と、気合を入れて出発することに。

Facebookで一躍脚光を浴びた「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」
 https://www.facebook.com/sekainozekkei の「いいね!」ランキングで3位(日本では1位)となった山口県の角島大橋が気になっていた長崎在住の娘が「そこまで一緒に車に乗って見に行こうかな」と言い出した。角島大橋は2000年にできたらしく、日本百名道になっているが、私も行った事は無い。日本海側なのでちょっと遠回りになるが、全工程の4分の1ほど話し相手がいるだけでも違うはず!と「行こう行こう」と乗り気になっていた私だったが・・・。
出発の日、タイヤにヒビが入っているから交換して行かなきゃだめと言われ、交換してもらったりしているうちに、お昼を過ぎてしまった。「日没までに着かないと思うから行かない」という冷静な判断をする娘。
仕方なく、一人と一匹で角島大橋目指して出発した。
行くんだったら日没までに着かなきゃ!と九州自動車道を順調にとばし、高速を下りた時点ではどうにか日没に間に合うんじゃないかと思ったのだが・・・途中、道に迷い引き返したりしているうちにみるみる日は落ちていき、到着前にお日様は海に落ちてしまった。
ようやく到着した時には・・・
               IMG_0923_400.jpg
Facebookの写真を見た時は、こんなエメラルドグリーンの海なら沖縄やカリブ海などに結構ありそうだよなぁ、なんでここが一番なんだろうなぁと思っていたが、来て見て納得。ここは美しさの要素がいくつも揃っているのだ。まず、橋のたもとに広がる、本土側の遠浅の海と白い砂。これがきっと日が当たるとエメラルドグリーンになるに違いない。そしてシンプルだけれど海の上をゆるーく曲がってのびる橋のフォルム。橋の真ん中にある小島。右の方を見れば海に浮かぶ灯台。これだけ、いくつもの美しさの要素が揃っているところはそうそうない。夕闇の頃もまた美しい。
こんなふうに、これはこれで絶景だったのだが、ここのウリはエメラルドグリーンの海。それを見なければ!と翌朝リベンジすることに。
ここから一時間ほどの叔母の家に泊まり、翌朝5時起きで出発。
日が昇るのを待ち、  DSC_0008_400.jpg
エメラルドグリーンに変わるのを待つ。
が、やはりこの季節、エメラルドグリーンは難しいらしい。
DSC_0028_400.jpg
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毎日この辺りをウォーキングしている人によると、海の色は毎日違い、ベストシーズンは夏らしい。
この橋、2キロ近くあるが、通行料は無料。
見ても美しいが、バイクで走るとどんなに気持ちがいいだろう。更なるリベンジを誓い、出発。
それからは一気に走り、帰路についた。
中国自動車道、名神高速から中央道に入り、仮眠した後、また走り、やっと南信州へ。松川インターで高速をおり、日本一美しい村連合に加盟している中川村を通り、伊那へ。
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                 DSC_0092_400.jpg
古民家でしばし休憩し、一路神奈川へ。
寄り道したため、走行距離は1500キロほど。
一人と一匹の長い旅は無事終わった。

長崎まで

2015.12.11 11:21|
11月初め、伊那の古民家滞在中、急遽、家族で長崎に帰らなければいけないことになった。
飛行機も考えたが、ワンコがいる。ワンコも飛行機に乗せることもできるが、空港までどうやって連れて行くかなどなど考えると、やっぱり車だと言うことになった。
ウチのワンコは車の乗車距離数選手権に出たらおそらく日本一ではないかと思うくらい、車に乗っている。北は宗谷岬から南は宮崎まで旅をしている旅犬であり、神奈川~長崎はもう何度も経験済みなのである。
最初のうちは車に乗せると、気持ち悪くなったり、そわそわしたりしていたが、今は「乗ったらすぐ寝る」、「ウィンカーを出しスピードを緩めるとガバッと起き、サービスエリアでは10分以内におしっこ、ウンチを済ませる」という立派な旅犬に成長した。
車は数々あるが、今回のチョイスは軽の日産クリッパー。この長距離に軽自動車?とお思いだろうが、ウチの車の中ではこの車がいちばん乗り心地がよく、コストパフォーマンスのいい、総合得点の高い車なのである。
ウチの家族は全員居心地の悪い車に慣れているので(と言うより居心地の良い車を知らない・・・といったほうがいいか・・・)どんな車に長距離乗せられようが文句を言うものは誰もいない。ま、しいて言うなら運転しないときの私が「あぁ~、もうエコノミー症候群になりそう~」とぼやくくらいである。
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子どもが小さいときは軽自動車に家族4人とワンコが乗っているのに、ヒッチハイクの旅のお兄さんを拾って荷物に埋もれて旅をしたり、狭い車に家族4人で車中泊したり、真夏にエアコンの無い車で旅をしたり、数々の苦難を乗り越えてきている我が家である。

伊那から200キロほどの道のりを神奈川まで戻り、準備をして数時間後に出発。その後、名古屋で息子を拾い、長崎まで12000キロあまりを運転交代しながら走った。今までは運転手二人だったが、運転にはあまり自信の無い私は1割くらいしか運転していなかった。、今回は古民家通いで自信をつけた私に加え、免許取立ての息子が増え、運転手が3人に。免許を取ったばかりで、教習所以外ではまだ運転経験なしの息子は、ほぼ車が走っておらず、周りの車を気にしなくていい中国自動車を任せるというローテーションで、ストレス無く長崎に到着した。

実家周辺の散歩で出会ったワンコ。ヨソモノが気になってしようがない。
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10分も歩くと海にぶち当たるこの辺りでは、毎朝こんな風景が見られる。小さな島々がたくさんある大村湾から上る朝日は美しい。
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秋の一日(その2)

2015.12.09 14:59|信州おいしいもの
みはらしファームの新そば祭りの翌週は、高遠城址公園で「高遠そば」新そば祭りが行われた。
前週、この公園を散歩した時はこんな感じでまだいまひとつだったが・・・
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この週はだいぶ見ごろに。でも地元の人の話だと今年の紅葉はいまひとつだったと言う。
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ここではいろいろな屋台が出ていたが、手作り五平餅がとってもおいしかった。
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遊んでいるだけじゃなくて地味~にこんな仕事も。みんなが崩し、集めてくれていた土壁の土をふるいにかける作業。
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                          全然進んでないけどねー。

そうこうしている間にあっという間に秋は終わり、季節はいよいよ冬へ。
早く部屋のレイアウト(水場)を決め、下水道工事を発注しなければ・・・。

秋の一日(その1)

2015.12.09 14:40|信州おいしいもの
前回の更新から2ヶ月近く経ってしまい、季節は秋から冬へ。
それでも、今年は暖冬で、南信州もまだ雪は無く、日の差す昼間は暖かい。
10月の早朝、ふと見た昭和の寒暖計には驚いたけれど・・・。10月に車のガラスもこのとおり・・・。
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10月半ばから毎週のようにいろんな場所で新そば祭りが行われ、新そば三昧だった我が家。
10月の終わりに見晴らしファームで行われた新そば祭りには犬友(ワンコ飼いの友達)のマダムが遊びに来てくれた。
にこやかに試食のりんごをむくおじさんに目もくれず、りんごつめ放題に夢中のマダムたち。
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                がんばった成果は500円で14個なり。
新そば粉でそばがきつくり体験も。新そば粉はうっすら緑色で、新そばがきは今まで食べたそばがきはなんだったんだ!と思わせるおいしさだった。
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ここ、みはらしファームはダチョウや牛、馬、ヤギなどもいる。
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ダルメシアン柄のやぎさんDSC_1549_400.jpg
ショップにはこんなものも売っている。DSC_1535_400.jpg

ちんどんやさんやそば職人世界一の(日本一はすなわち世界一・・・ということなんだよねー)デモンストレーションなどもあり、そば三昧の一日だった。
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