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プロフィール

Tetsuko

Author:Tetsuko
バイクや車で日本中を旅し、中米にも住み着き、やっと終の棲家(になるのか?)を見つけました。
子どもも若者もお年寄りもわんこも、みんながふらっと来てふらっと帰っていくような場所を自分たちの手で作りたい!とプロジェクトK(古民家再生プロジェクト)を立ち上げました。
しろうと集団でどこまでできるか???がんばります!

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くろおびやさん

2016.05.10 01:14|日々是好日
 よしえさんのブログを見てからこのお店が気になってしょうがなかった。
 古い蔵を元の状態にそのまんま再現するのではなく、新しい感覚で新しい命を吹き込んである蔵。
 古民家に通うたびに、前を通って覗くのだが、、いつも閉まっていた。
             DSC_0145_400.jpg
 それが、4月の中旬通ってみると、どうも電気がついている。そして、
「ん?名前が代わってる!?」
             DSC_0615_400.jpg
 「えっ!?ベーグルやになったの?」
 ますます気になる。
 餅つき大会の帰り、満を持して寄ってみた。
 
 この蔵カフェと店主との出会いは衝撃的だった。

 蔵の中の様子は想像以上。
DSC_0604_400.jpg
     DSC_0606_400.jpg
          DSC_0607_400.jpg
 どこからこのアイデアが沸いてくるのか・・・。
 教えてもらいたいことがたくさんある。
 ベーグルを食べながら、店主に、なぜずっと閉まっていたのか?なぜうどんやじゃなくなったのか?どういうふうにこの蔵を再生したのか?から始まっていろんな疑問をぶつけてみた。
 半分壊れかけていたこの蔵を誰の手も借りずにたった一人で直したこと、できあがるまでに10回泣いたこと、権力のあるものが大金を出すと言ってきたけど断ったこと、これからどうしたいと思っているかなどなど、アツく語ってくれた。
 自分も壊れかけた蔵と母屋を買って、今、仲間と一緒に直していることを話すと、この白州の町を案内するからと言って店を閉め、自転車でこの町の魅力的な蔵や古民家、今再生中の古民家など案内してくれた。
DSC_0618_400.jpg
          DSC_0610_400.jpg
 
 くろおびやからこの白州を変えたい!と言う彼は、今まで私が出会った数々の人の中でもトップクラスのアツいアツい男だった。
 自分がこっちだと思う方向に進んではいるのだが、いったいどこに向かっているのかわからず、それでもガンガンと前に進むしかない・・・そんなときが私にもあった。
 それがいつの間にか、流れに流されたり、とんがっていた角が少しずつ取れた丸くなったり、炎が少しずつ静かなおき火のようになってきた。
 歳のせいもある。でも今は、ガンガン前に進まなくても、ゆっくりゆっくり進んでも、時にはその場に立ち止まってもいい、いやそっちのほうが心地よい、と思えるようになってきた。
 
 自分のことや自分の思いをさらけ出すことで、人と人が繋がり、道が開けるというのは私が常々感じていることで、まさに彼はその典型的な人だと思う。
 彼がこれからどんなことをやってくれるのか、白州がどう変わっていくのか、とても楽しみだ。
 
 

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