餅つきの後、次の作業までにやっておくこと。
それは下水道工事。
下水道工事は市の指定業者でなければ許可が下りないので、町の業者に頼むことにしたが、自分たちでできることはやります!
…と言って、穴掘りをすることになった。
穴掘りはたいへんすぎて、
平均年齢53歳(推定)のHUB倶楽部メンバーには頼めないと総監督が言うので、若い力を借りることに。
「日当は出せないが、安酒飲み放題、タコス食べ放題」という条件で来てくれたのは、息子の友達、Y君。
元ラグビー部という彼は見るからに戦力になりそう!
実際、期待通り穴掘りを頑張ってくれた。
まずは畳を運び出し、板を剥がす。

その後はひたすら穴を掘る。


土はさらさらで掘りやすいが、ゴロゴロと大きな石が出てくる出てくる!
珍しく娘が石運び屋となる。
縁側の下も家の中からと外からトンネルを掘り、開通させた。

Y君の頑張りで、一日で穴掘りは完了し、翌日はもう一人増えた助っ人を交え、草刈りをしてもらう。

娘も農家のおばちゃん帽を被り、奮闘。

こうして、テント場の準備もほぼ完了。
平均年齢21歳の若い力に頑張ってもらった。
後日、伸びすぎたなつめの木も剪定した方がいいと近所のおじさんに聞き、おぼつかない足取りの息子を木に上らせた。

が、それを見ていたお隣のKさん。見るに見かねて、代わりに木に上ってくれた。

いつも暖かく見守ってくれるご近所さんには感謝感謝である。
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