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プロフィール

Tetsuko

Author:Tetsuko
バイクや車で日本中を旅し、中米にも住み着き、やっと終の棲家(になるのか?)を見つけました。
子どもも若者もお年寄りもわんこも、みんながふらっと来てふらっと帰っていくような場所を自分たちの手で作りたい!とプロジェクトK(古民家再生プロジェクト)を立ち上げました。
しろうと集団でどこまでできるか???がんばります!

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第8回古民家再生作業 その2

2017.04.02 16:04|プロジェクトK
昼間は少しあったかくなったような気がする伊那谷だったが、夜は思いのほか冷え込み、やはりトイレの水が凍った
早起き部隊が火をおこし湯を沸かしてくれ、何とかトイレは開通。
前日に引き続き、床貼り作業、焼き杉作業などに取り掛かる。
ゲロ熊さん、JOEさんも到着し、パワーアップ。

床貼り作業担当はタッキー棟梁、光井博士、JOEさん。
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JINGさんは一人黙々と電気の配線。
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そして焼き杉班は
ゲロ熊さん、イタチョー総監督と「生涯この仕事でいい、天職を得た・・・」と言い放ったじっけん君。
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この仕事、焦げた煤を固いたわしでこする作業なのだが、力のいる単純作業の上、鼻の孔まで煤で真っ黒になるというかなりハードな仕事。桜の湯で髪を洗ったらお湯が真っ黒になったとか。
今後、入場を断られたらどうしよう・・・という不安がよぎる。

新種の大型犬、(セントバーナード?)も誕生か。
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お昼はジビエ祭り第二弾。鹿肉と猪肉のミックスカレー。
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おやつタイムにと、みんなが持ってきてくれた差し入れの数々。
きっとみんなの喜ぶ顔、驚く顔を思い浮かべて選んでくれたんだなぁと思う。

てんぷら粉を付けててんぷらにして食べるらしい天ぷら饅頭。そのまま食べたらタッキーに怒られた。
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桃の漬物
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長崎から神奈川に出荷され、伊那までやってきた、まるで他人とは思えない、うまかイチゴ
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名古屋発ではなく、三河発の、みそジンジャーエールと、マツコの知らない世界でも話題になった牛タンサイダー
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恐ろしくて食べるのは次回回しになった一平ちゃんショートケーキ味チョコレート味焼きそば
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この日の夜はジビエ祭り第3弾。鹿肉の煮込みと定番のタコス。
そのままぶつ切りにして鍋に突っ込んだ素人女子チームとは違い、さすがお料理研究家・・・もとい野外料理研究家、鹿肉の筋や薄皮を丁寧に取る下準備にかなりの時間をかけていた。
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こうして二日目も無事終了したのであった。

第8回古民家再生作業その1

2017.03.27 23:56|プロジェクトK
3月18、19、20日の三連休、第8回古民家再生作業が行われた。
今回の作業は床板張りの完成と外壁に使う杉を焼いて焼き杉を造り外壁に貼っていく作業。
作業は18日午後からだったが、午前中から今回使う年代物のトーチを使えるように頑張る方々。
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皆さまが集まり、作業開始のミーティング模様。
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まずはタッキーが用意してくれた杉板をトラックから下す。
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イタチョー総監督の最初の仕事はタッキーの動かないメイトを動くようにすること。
なんでもやらせられる作業部隊である。
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写真家でもあり、お料理研究家・・・もとい野外料理研究家でもあり、バイクメカニックでもある総監督の手によって見事メイトは復活!
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一方、焼き杉担当はまず杉板に塩酸を塗り、それを焚火で真っ黒に焼き、硬いたわしでこすって余分な煤を落としていく。
板を焼くことで防虫、防腐効果があるという。
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タッキー棟梁が持ってきてくれたドラム缶を二つに切り焚火台を増やすと一気に量産体制へ。
塗り塗り隊に焼き焼き隊、ドラム缶切り切り隊・・・と、たるさん大活躍。
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             *右にいるのはアラブからのお客様ではありません。  
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今回、塩酸を使うということで、「そんな劇薬簡単に買えるのか?」、「どんな濃度のものをどれくらい用意したらいいのか?」、「薄める作業をする人は一人だけに決めて誰にでも触らせない」などなど、我が家では喧々諤々の議論が行われたが、あっけないほど簡単に1モル濃度の塩酸が手に入った。
・・・
用意した1モル濃度の塩酸がどれくらい濃いものなのか?どれくらい薄めたらいいのか?
化学を勉強しているはずの大学生に訊いても、あいまいな答え・・・
結局、たるさんが電話でオクサマに訊くことに。
またまたたるさん大活躍。

その結果、用意した塩酸は使い物にならず、「トイレ掃除のサンポールでもいいらしいよ。」という木組舎さんのアイデアで、化学ができない大学生が買いに走らされたのだった。
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今回の作業に向けて、水道屋さんの工事をお願いしていたら、思いもかけず裏の水場の下が掘り返されていたため、皆が酔っ払って落ちてはいけないと、とりあえずの補修をしてくれる木組舎さんとじっけんくん。
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賄い隊の美竹さんは夜の鹿肉鍋(もみじ鍋)の準備中。
鮮やかなハイサワーエプロンがお似合い。
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アツシさん、光井博士の差し入れにより、今回はジビエ祭り。     
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アツシさん、光井博士、ごちそうさまで~す
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             その2に続く

硝子

2017.02.18 18:26|古道具パラダイス
古いガラスが好きである。
硝子・・・と漢字で書いたほうがしっくりくるかもしれない。
最近の新しい家には柄物のガラスは見かけないが、昭和の時代は流行ったらしい。
再生中の古民家にはいたるところに柄物のガラスが使われていた。
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ここは昭和の時代に建て増したと思われる旧お風呂場で、すでに撤去(破壊?)済みだが、この貴重なガラスの建具はどこか他の場所で使おうと、保管してある。

古民家カフェで使われていた、こんなシンプルなモール柄もいい。
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骨董屋に行ってもガラスのコーナーが大好き。
ぼってりした質感や、今はない柄。特にラス花柄模様の型板ガラスはほんとうにうっとりするくらい美しい。
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こんな柄物のガラス、もう作ってないし…と思っていたら、作っているところがあるという骨董屋の主人からの情報。
(デザインガラス.COM)
 早速カタログと、サンプルを取り寄せてみた。
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 技術的にはよくわからないが、よく出来すぎているというか、古いものにある揺らぎというかそういうものがない気もするが、復刻されている!素晴らしい!
 でもうちのガラスには汗や手あかがしみ込んだ味があるぞ!
 大切に使わねば!
 

グリーンファーム

2017.02.11 16:29|古道具パラダイス
 ここは野菜や果物はもちろん、山羊やアヒルなどの動物から花や山野草まで何でも売っている産直のお店。

 春は山菜、夏はトウモロコシをはじめとする夏野菜、秋はすごい種類のキノコ・・・と、都会人を惹きつけるものをバ~ンとラインナップしているので、いつも駐車場は他県ナンバーの車でいっぱい。
 そして、地元の野菜が採れなくなる冬は骨董の季節。売り場の骨董コーナーがドーンと広くなる。
 明治~昭和に建てられた民家や蔵や商店、旅館。そこに眠っている古~い看板や道具類、箪笥や農機具、食器や家庭用品など、地元の人たちにはゴミ同然。価値あるものとは思っていない。今まで、ごみとして捨てられたり焼かれたりしていたに違いない。
 そんなものにスポットを当て、店ごと、家ごと、蔵ごと、学校ごと、片付けを引き受け、引き取っているのだと思われる。
 とにかく何でも売っている。
 これは誰がどうやって使っていたんだろう、どれだけの人の手に触れ、どれだけの人に使われてきたんだろうなどなど、想像して見て歩くのは楽しい時間だ。
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 ざったごった、あまりに何でもあるので、値段もいい加減についているのかと思えば、いいと思うものにはちゃ~んとそれなりの値段がついている。100円の皿もあれば、5000円の皿もあるし、2000円の箪笥もあれば20000円の箪笥もあるのだ。
 塗りのお椀類もたくさんある。
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 箪笥類はどこの家にでも転がっていて処分もしにくいので、数も豊富。
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 そんなガラクタ・・・いえお宝たちのなかでも掘り出し物(?)が・・・
 電話室20万円なり。中の看板やポスターが魅力的。
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 すぐになくなったから、だれか買ったんだろうなぁ。
 こんな面白いものがあるので、いつもついついのぞいてしまう。
 そろそろ春になると、また骨董コーナーの大移動が始まるのかなぁ。

陶器鑑定士(?)

2017.02.07 19:21|古道具パラダイス
若いころは新しいものや輸入物がかっこよく、日本製の古いものになど全く興味がなかった。
最近、自分も骨董品になりかけているせいか、長~い年月をかけて使われてきた古道具や昔の人の手仕事に惹かれるようになってきた。
そして、とうとう築120年というボロボロの古民家を手に入れたのだが、どの家にも蔵があるこの伊那谷は古道具がまだたくさん残っている古道具のメッカだったのだ。

古民家を手に入れた時、家の中、蔵の中にはまだいろいろなものが残されていた。
昔の脱穀機、木の五右衛門風呂、箪笥、ブラウン管テレビなどの大物から台所用品、食器類などなどなど。
家の中に残された食器類は第一回作業時にバンバン捨てた。
昔は自宅で冠婚葬祭などもやっていたらしく、蔵の中には徳利や杯、段ボール箱いっぱいのお茶碗、湯飲みがたくさんあった。
見る限り心惹かれるものはないが、陶器や古布には目がない長崎の母が来るのを待って片づけることに。(昨年春の話)

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箱を開けるなり、「たいしたもんはなかね~」とバンバン要らないコーナーへ。
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結局要らないものは・・・
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「これはまあまあかな」と、陶器鑑定士によって残されたものは・・・
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この何の変哲もないグラスもぼってりとした質感が今はないレトロな感じでいいというので、レスキュー。
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何箱もの食器の中から残されたものはわずかだった
が、この後、東京である手作りイベントで母がいつも古布細工の材料を買うお店が伊那にあるということで行ってみると、骨董の食器を処分しようと思っているから使ってくれないかと。
見せてもらうと、うちにあったものとは比べ物にならない素敵な食器がたくさん。
結局、車いっぱいいただいて帰ることに。
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物を減らしたと思ったら、それ以上に増えてしまったような・・・。いや、確実に増えている。

古伊万里やマイセン、有名作家の絵や掛け軸にはほとんど興味はないが、こんな古道具パラダイス伊那谷の愛しき古道具たちや古道具屋さんについて少しづつつづっていきたいと思う。
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